各科案内 形成外科
しみ・しわ・脱毛
美容形成のご案内
2013年7月より、形成外科外来にて光線治療器を導入しました。
表皮や真皮に沈着した色素の除去に高い効果を発揮し、肌を若返らせるための優れた光学療法です。症状に応じたハンドピースを使い、しみ、そばかす、にきび痕、小じわ、毛穴ケア、脱毛といった幅広い治療が可能です。
脱毛
特定の色のみに反応するという光の特質を生かした脱毛法です。
脱毛したい部分に光を照射すると、毛根にあるメラニン色素に反応して光の熱量が蓄積され、発毛を促す基となる細胞を破壊します。
他の部分にはほとんどダメージを与えずに脱毛することができます。
毛には発育の周期があり、同部位でも場所によってそれぞれ異なっています。
全ての周期に対応する為、治療完了までには少なくとも30日~40日周期で6~7回程度の治療回数が必要となります。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルとは、IPLという光を肌に照射して、肌トラブルを改善する最先端のスキンケアです。
皮膚に光を照射し、肌トラブルの原因となるターゲット(メラニンや細血管)などにダメージを与え、シミ・そばかすを改善すると同時に、真皮層の細胞も活性化され、コラーゲンの再生を促し、肌の内側から自然に美しい素肌が作られます。
ひとつの悩みだけでなく、複数の症状に効果的なことが魅力のひとつです。
シミ・そばかすの悩みのほか、くすみ、毛穴の黒ずみ、キメの改善、ニキビなど、さまざまな肌トラブルに効果を発揮します。
また、レーザーとは違い、皮膚の表面を傷つけないので肌へのダメージが少なく、痛みも少ない施術です。
施術料金
下記は1回あたりの料金です。また消費税10%を含んでいます。
- 自費診療の際は、初回カウンセリング料¥3,300、再診は¥1,100がかかります。
- これらの診療はすべて保険適応外です。

