病院案内
基本方針
院長あいさつ
穂高病院院長
古屋直行
穂高病院は昭和41年1月ベッド数24床で開院しました。以後、「人権を尊重し、思いやりの心をもち、良質な医療、看護、介護の提供を通して地域社会に貢献する」を基本理念にして、地域に根付く基幹病院として地域医療を推進して参りました。現在の病床数は127床であり、安曇野市内において唯一、お産に対応している病院でもあります。
当院の目指すものは、患者さんを中心とした医療の提供です。このために、医師や看護師をはじめとする職員全員が個々のスキルアップ、職員相互間の連携を通じて、良い医療の提供をするように努力していきます。
穂高病院の創立者である古川仁一郎先生が作成され、新病院になった現在でも職員玄関に掲げられている教訓を下記に示します。この「六つの心」を大切に、温かく、心安らかに医療を受けられる病院として職員一同が刻苦勉励いたします。
- おはようと云う 明るい心
- はいと云える 素直な心
- すみませんと云う 反省の心
- 私がやりますと云う 積極的な心
- ありがとうと云う 感謝の心
- おかげさまでと云う 謙虚な心
基本理念
私たちは人権を尊重し、思いやりの心をもち、良質な医療、看護、介護の提供を通して地域社会に貢献する。
基本方針
- 私たちは、患者さんに信頼される安全な医療に努めます。
- 私たちは、患者さんとの会話を大切にし、理解、同意を得た医療サービスを提供します。
- 私たちは、地域のかかりつけ病院として真心を込めて、あたたかい対応をいたします。
- 私たちは、地域の医療機関と連携を図り地域医療の向上に努めます。
- 私たちは、常に心と技の自己鍛錬に務め明日の地域医療を拓きます。
病院沿革
昭和41年1月 | 現在地に穂高病院開設(診療科内科、産婦人科、外科 病床数24床) 病院長 古川仁一郎 副院長 古屋大雄 事務長 古川宣子 |
---|---|
昭和48年9月 | 3階及び東側を増築しエレベータを設置 病床数33床となる。 |
昭和49年4月 | 事務長 吉元毅 就任 |
昭和53年2月 | 病院長 古屋大雄 就任 |
昭和55年12月 | 東側増築工事完了 病床数55床となる |
昭和63年3月 | 救急病院の指定を受ける |
昭和64年1月 | 医療法人 仁雄会 穂高病院となる 整形外科開設 理事長 古川仁一郎 常務理事 古屋大雄 理事 古川穣、吉元毅、古川厚 |
平成2年1月 | 病院長 古川穣 就任 |
平成4年7月 | 人間ドック棟完成 病床数67床 |
平成5年4月 | 眼科・形成外科開設 |
平成11年7月 | 理事長 古屋大雄 就任 病院長 古川厚 就任 |
平成12年1月 | 麻酔科開設 |
平成12年4月 | 介護保険スタート 訪問介護、在宅療養管理指導の指定 |
平成13年4月 | 労災保険二次健診等給付医療機関の指定 |
平成14年10月 | 病院全面改築に伴い病床数101床となる 一般病棟50床 療養病棟51床(介護保険6床) |
平成14年11月 | 介護療養型施設の指定 介護保険指定在宅サービス事業者の指定 |
平成15年10月 | 透析業務(病棟)開始 |
平成17年12月 | 人間ドック 健康管理センターとして独立(組織変更)健康管理センター長 古屋直行 |
平成18年4月 | 禁煙外来開設 ・ 地域連携室開設 |
平成18年6月 | 人間ドック機能評価(Ver1.0) 認定取得 |
平成18年7月 | 日本病院機能評価(Ver5.0) 認定取得 |
平成19年2月 | 指定在宅サービス(訪問リハ、介護予防訪問リハ)事業所の指定 |
平成19年4月 | アレルギー外来開設 |
平成20年3月 | 会長 古屋大雄 就任 理事長 古川穣 就任 |
平成21年5月 | 新型インフルエンザ対策として、発熱外来の整備(旧ドック棟) エコアクション21認証登録 |
平成21年10月 | 新型インフルエンザ対策として 第7回 穂高病院祭 中止 産科病床の療養環境整備(2床室を1床に変更)、228号室、230号室新設 |
平成21年12月 | 開設許可事項の変更許可認可 (9床増) |
平成22年4月 | 組織変更により、健康管理センターが病院組織内に統合 理事長 古川 穣 医師会理事永年勤務により功労表彰 |
平成22年8月 | 指定自立支援医療機関の指定 |
平成22年9月 | 相澤病院と病病連携 (がん治療) |
平成22年10月 | 公用車として電気自動車導入 |
平成23年7月 | 院長 古屋 直行 就任 副理事長 古川 厚 就任 |
平成25年7月 | 北棟完成 |
平成26年2月 | レディース病棟 開設 26床増床 計127床となる |
電子カルテ導入 | |
平成26年4月 | 中央検査室 婦人科 眼科 増改築工事 竣工 |
分娩監視装置をセントラル化 | |
平成27年2月 | 助産師外来開始 |
平成27年7月 | 中央滅菌システムをオール電化に入替 |
平成28年6月 | 「一般病院1」機能種別版評価項目3rdG:Ver1.1 更新 |
人間ドック機能評価(Ver3.0) 更新 | |
平成28年10月 | 創立50周年記念誌発行 |
地域包括ケア病床届出(一般急性期59床、地域包括ケア病床20床、療養病棟48床、計127床) | |
平成29年4月 | 小児科開設 |
平成29年7月 | オリンパス 腹腔鏡システム導入 |
平成30年5月 | 睡眠時無呼吸検査 人間ドックのオプションに追加 |
平成30年8月 | CT 64列マルチスライス導入 |
平成30年11月 | 在宅療養病棟支援病院届出 |
令和元年5月 | 設置型授乳室 mamaro導入 |
令和元年7月 | 駐車場 造成 |
令和3年10月 | オペナビゲーションシステム導入 |
令和3年12月 | サイノシュア社 IPL(ICON)更新 |
令和3年12月 | 医事自動精算機・後払いシステム導入 |
令和4年1月 | 北駐車場 造成 |
令和5年3月 | 遺伝子増幅検出装置(OSNA)更新 |
令和5年7月 | 産婦人科2 開設 |
令和5年7月 | 形成メソポレーション器機 (メソナJ)導入 |
令和5年11月 | GEヘルスケア 骨密度測定装置 入替 |