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スタッフブログ

第9回病院祭が開催されました

去る10月19日(日)第8回病院祭が開催されました。
病院増改修工事の為、実に3年ぶりの病院祭でしたが、大勢の方にお越しいただき、賑やかで盛況な1日でした。

例年、開会式には穂高青龍太鼓の方をお招きしています。雄大な太鼓の音で病院際の幕開けです。
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職員の皆さん良い笑顔!前日までの準備の疲れなどみじんも感じさせません!

今年の病院祭テーマは「乳がんについて」
院内装飾もピンクリボンを意識して制作しました。
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今回の病院祭では、乳がんについての知識を広く一般の方々にも知っていただこうと、今年の1月より乳腺甲状腺外科の常勤医として着任した小松誠医師の「乳がんについて」の講演会が行われました。
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関連して、模擬乳房の展示、パネル展示では、「乳がんの手術について」「検査について」など各部署がそれぞれの立場から乳がんについてアプローチし、パネルを作成しました。
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こちらは、模擬乳房を体験中のお客さまです。
「乳がんの腫瘍はこんな風に触れます」と、実際触って確認していただいています。なるほど!という声が多く聞くことができました。今後のセルフチェックの際に役立ちそうですね。

一方、イベントホールでは、様々なイベントが行われていました。

安曇野吹奏楽団の皆様によるクラリネットとサックスフォンアンサンブル
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マジンガーZのテーマ曲に懐かしさとワクワク感を覚えた大人たちも多かったのではないでしょうか?

松涛会の皆様による空手演武

子供さんたちの気迫のこもった真剣な演武。
会場も静かな緊張感につつまれ、一つ一つの演武が終わると「ほう~!」というため息と称賛の拍手が送られました。

船山さん&田中さんによる
オカリナ・リコーダー・ピアノ演奏
「楽器で楽しむ懐かしのメロディー」
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どこかで聞いた、あのメロディー
「荒城の月」「アメイジンググレイス」「見上げてごらん夜星を」などをやさしい音色で奏でていただきました。