安曇野市医師会主催の「東京ディズニーリゾートバス旅行」が、コロナの影響で４年ぶりに再開されました。久しぶりの再開で、どのくらいの人が集まるのか分かりませんでしたが、当院からはディーズニーランド20名、ディズニーシー26名が参加しました。
まだ暗い朝の4：30穂高病院にディズニーランド、ディズニーシー行きと2台の大型バスが到着し、ディズニーへ出発しました。車内ではどのエリアに行くのか、なんのアトラクションを乗るのかなどを話しワクワクな気持ちでいっぱいでした。 到着後、待ちに待った夢の国へ入園しました。

私と娘はディズニーシーへ行き、午前中小雨が降っていたのでゆっくり買い物をし、午後は晴れてくれたおかげで様々なアトラクションに乗ることができました。今ディズニーはディズニーアプリから乗りたいアトラクションを選択しチケットをとったり、場所によっては食べたい物をモバイルオーダーし並ばずに受け取れたりと進化しています。新サービスを上手に活用しながらアトラクションに乗ったり食事をしたりできました。

行く前から「ソアリン」と言うアトラクションを乗りたかったので、入園後チケットを購入しスムーズに乗れました。初めてソアリンに乗りましたが、映像を見ながら世界の名所へ行け、土や花の香り、顔に当たる風や水しぶきなど五感で感じながら世界を満喫できるアトラクションでした。もし行く機会があれば是非乗って欲しいアトラクションです！
バスへ戻るとみんなたくさんのお土産を抱え、素敵な笑顔で戻って来ました。また来年も開催される事を楽しみにしています。

今回のブログ担当
一般病棟　西沢